夜がとっぷり更けた頃、男は出張の途中である町を通りかかった。そこには
息子ジミーの学ぶ大学がある。男はちょっと寄って息子を驚かせてやろうと
思いついた。フラターニティの建物に着くとドアをノックした。数分して二
階の窓から眠そうな声が尋ねた。
「なんの用だい?」

「ジミー・ダンカンはここかな?」

「ああ!!」声が言った。

「ドアの前に放り出して行きなよ、朝になったら面倒みるから」(笑)
2018/05/31(木) 05:29 笑い 記事URL COM(0)
家の前で遊んでいた5歳のジョニーが、家に駆け込んできて言った。
「ママ!今、うちの前を身長が3メートルもある男の人が歩いて
いったよ!!」
母親が言った。
「ジョニー。3メートルの身長の人なんていません。物事を大げさに
言っちゃいけないと、ママは100万回も注意してるでしょ!!」(^_^.)
2018/05/30(水) 06:27 笑い 記事URL COM(0)
マンハッタンのイーストエンドにある高級レストランに身なりのよい紳士が
やって来てた。バーの席に腰を掛けると、バーテンがやって来て尋ねた。
「何をお持ちしましょう?」

紳士は答えた。
「何もいらないんだ。一度だけ酒を飲んでみたが、好きではなかった。
 それ以来、飲んでいないんだ」

バーテンはちょっと戸惑ったが、煙草を取り出すと一本勧めた。
紳士は、こう言って断った。
「一度だけ煙草を試したことはあるのだが、気に入らなかった。
 それ以来吸ったことがないんだ。 わたしがここにこうしているのは、
 ただ、息子と待ち合わせているからなんですよ」

バーテンがやり返した。
「一人っ子なんでしょうね」(笑)
2018/05/29(火) 05:13 笑い 記事URL COM(0)
ひでりが続いたとき、農村地区の神父が雨乞いの祈祷集会を開いた。
快晴のその朝、教会はあふれんばかりの人でいっぱいになった。
神父は説教壇に上がると、会衆に向かって、こう尋ねた。

「皆さんは、どうして今日、ここに集まっているのかご存知でしょう。
 それで、お尋ねしたいのですが、傘をお持ちの方が一人もいらっしゃらない
 というのは、どういうことでしょうか?」(笑)
2018/05/28(月) 03:34 笑い 記事URL COM(0)
男がひとり、長い棒を持って家に入ろうとしたが
縦にしても横にしても斜めにしても長すぎて入れない。
そうこうしているうちに村人が集まりだし
ああしたらどうだこうすればいいだろうと
ちょっとした騒ぎになった。その時
ひとりの女が言った。
「そうだ!村はずれに住む長老が賢いって
聞いたことがあるわ。その長老に聞いてみたらどうかしら」
それはいい考えだと感心しているところをおり良く
その長老がロバに乗って通りかかった。
ところが長老はロバの尻の方に乗っているので
なんで前の方に乗らないのかと訊ねると長老曰く、
「手綱が長すぎるでな」(笑)
2018/05/25(金) 05:28 笑い 記事URL COM(0)
ある男が占い師に言った。
「恐ろしく頭が痛く、息が詰まりそうで、気分が悪いのです」
占い師は言った。
「お気の毒ですが、あなたはあと3ヶ月しか生きられません」
がっかりした男は、どうせならあと3ヶ月思いっきり豪遊してやれと思い、
会社を辞め、貯金を全部引き出して、新車と、ヨットと、
新しい背広を10着と、新しい靴を20足買った。
次にオーダーメイドのシャツを作る為に、仕立て屋に行った。
仕立て屋は男の首周りを測り、サイズ16とメモした。
男は言った。
「ちょっとまってくれ、僕はいつも14のサイズのを着てるんだ」
「そんなサイズのシャツを着ていたら」仕立て屋は言った
「恐ろしい頭痛がして、息が詰まりそうになって、気分が悪くなりますよ」(笑)
2018/05/24(木) 05:56 笑い 記事URL COM(0)