会社の重役を務める夫を驚かそうと、妻が不意にオフィスに立ち寄り、夫が働く
重役室のドアをノックもせずに開けた。夫は、自分の椅子に座っていたが、その
膝の上には若い秘書が座っていた。

妻を一瞥した夫は、たじろぎもせず、落ち着いた口調で言った。

「うむ、やはり備品の予算を上げるべきだろう。この部屋で会議をするには、椅子が
たったの一つでは無理がある」
2018/04/26(木) 07:32 笑い 記事URL COM(0)