デルタ航空のジェット機がアリゾナ上空を飛行中、副操縦士が機内放送で乗客
に地形について説明していた。

「右手に見えてきたのがアリゾナ州北部の主要な観光地のひとつ、メテオ・ク
 レーターです。これは直径約50メートル、重さ30万トンのニッケルと、鉄の
 塊が時速74400キロで地上に激突し、高音の破片を周囲何キロにもばら撒い
 た時にできた物です。隕石口は直径2キロ近くあり、深さは182メートルです」

客室から、乗客の言うのが聞こえてきた。
「うわあ!! もう少しで高速道路に当たるところだったんだな!!」(笑)
2017/04/24(月) 05:29 笑い 記事URL COM(0)